主なハードウェア機能
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機能には、グラフィックコントロール、オーディオコントロール、
タッチコントロールインターフェイスが含まれます。
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シンプルな設計実装のために複数のウィジェットをサポート
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アダプティブスケーラブルテクスチャ圧縮(ASTC)形式をサポート。
より大きなフォントとグラフィックスイメージのメモリ領域を大幅に節約します。
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グラフィック要素(画像、フォント、ウィジェットなど)を取得するための
外部QSPI
NORフラッシュをサポート
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最大72MHzのプログラム可能なシステムクロックを提供するPLLを備えた内蔵12MHz水晶発振器
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ビデオRGBパラレル出力。最大60MHzのPCLKおよび1〜8ビットのR / G / B出力をサポートするように構成可能
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HSYNCおよびVSYNCタイミングを調整するためのプログラム可能なタイミング、
多数のディスプレイへのインターフェースを可能にします
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SVGA(800×600)までの解像度のLCDディスプレイと、データイネーブル(DE)モードまたはVSYNC /
HSYNCモードのフォーマットをサポート
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統合された1MバイトのグラフィックスRAM、フレームバッファーRAMは不要
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モーションJPEGエンコードAVIビデオの再生をサポート
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モノラル8ビットリニアPCM、4ビットADPCM、および8 kHz〜48 kHzの
サンプリング周波数でのμ-Lawコーディング形式のオーディオ波再生。
内蔵デジタルフィルターにより、外部フィルタリングのシステム設計の複雑さが軽減されます
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新世代!Bridgetek製LCD制御LSI FT816 を搭載
FTDI 製 FT81Xシリーズから機能拡張されたLSIなので、わずかな修正で既存FT810用コードが
動作可能。
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既存「FT8xx_SPI基板」とpinコンパチでの使用が可能。
コネクタのpin配置前半はFT8XX_SPI(Blue)と同等とし、SPIでの制御が可能です。
基板上にスピーカーとアンプを搭載。
LSI自体が持つFlashROMアクセス機能のために、QSPI接続のNOR Serial Flash ROM を搭載。